こんなになるまで履き続けたフットサルシューズは無かった
今回は体育館用フットサルシューズです。
前回のフットサルシューズは絵で紹介しましたが、写真なのでより分かりやすいかと!
この靴は、フットサルする者にとってはかなり有名なブランドで、うまい人は大体履いているなってイメージです。
Fリーガーの方にも愛用者が多く、試合で使う方を良く見かけます。
そんな彼らに1㎜でも近づきたいと思い、購入し穴があくまで使い続けました。
そこまでボロボロにしたことがなかったので、いつかまた愛用したいなって。
デスポルチのフットサルシューズ
サイドと靴ひもの部分に、緑の「D」マークが目立つこの靴が噂のデスポルチです。
自分が所属しているチームのメインカラーが黄色だったので選びました。
以前からデスポルチの靴が欲しいなって思っていたので、出会ったときは運命を感じました。
これでFリーガーになれる!とね(プロのようなプレーには程遠いけど・・・)
デスポルチとは
デスポルチは、2003年に日本で創設されたサッカー、フットサルブランドなんです。
社名の由来は、ドリブルの頭文字「D」とポルトガル語でスポーツを意味する「esporte」を合わせた造語。
Fリーガーなどのフットサラーに愛用者が多く、この靴を履くと上手くなったように感じることができます!
アッパーは人工皮革
自分のフットサルシューズを選ぶ基準として、アッパーは天然皮革であることでした。
ですが、この靴は人工皮革だったんです。
最初不安がありました。
自分の足は高級志向!?なので、自分の足に馴染んでいく天然皮革がいいとずっと思っていたからなんDEATH。
ですが、履き続けている内に気にならなくなりました。
人工皮革で、足に馴染みにくいので、試し履きをしてつま先がどんな感じか試し履きは必須ですよ。
ソールは噂通り薄い
デスポルチの靴のソールは薄いと聞いていましたが、本当に薄い。
ですが、足裏感覚を大切にするフットサラーが多いので、むしろその方が良い!
最初の頃は、足への衝撃を吸収力がそんなに高くないのか、少々大変でしたが慣れていけば気にならない程度です。
ソールのつま先部分が、ひもが縫ってあるのも重要なポイント。
フットサルをしていると、靴のつま先へのダメージが半端ないですよね。
これが無いとつま先がめくれてしまって、プレーがしづらい。
なので選ぶ際気にしてみてくださいね。
壊れやすいっていう噂はウソ
デスポルチの靴を買う前、壊れやすいって噂を良く聞いていました。
ですが、そんなことありません。
まぁ使う頻度が週1だからだったかもしれませんが、3年近く愛用し続けました。
左の小指の付け根あたりに穴が開きましたが、ずっと使い続けていればそうなります。
今まで色々な靴を履いてきましたが、こんな長期間愛用していたのはこの靴以外ありません。
これから買おう、もしくは買い替えようと思っている方はデスポルチの靴を候補に入れてみてください。
まとめ
- 「D」マークがカッコいい
- フットサラー御用達
- 足裏感覚を求める方にはぴったり
- 日本のサッカー、フットサルブランド
- つま先が縫ってあるのはうれしい
- このブランドを選ぶと通な感じがする
初めて履きつぶしたフットサルシューズだったこの靴。
履くだけで、上手くなった気がしますし、もっと上手くなりたいと思わせてくれます。
これからフットサルを始めようと思っている方は、是非候補の1つに入れてください。
選んで間違いないと思わせてくれます。
このモデルは売っていないので、他のモデルに挑戦したいなって思っています。