ものものしい名前のついているフットサルシューズ
映画「プレデター」とは、簡単にいってしまうとアーノルド・シュワルツェネッガー主演で、宇宙から襲来してきた凶悪エイリアンと戦い地球の平和を守るというストーリー。
そんな悪者!?の名前が付いている靴をご紹介です。
見た目が派手な靴が好きな自分としては、かなり気になるフォルムをしている点が1番のおすすめポイント。
カッコ悪いよりカッコいい靴が履きたいですよね。
見た目が良いと、足の問題で入らないという方もいらっしゃると思いますが、可能性があれば挑戦してみてください。
見た目が先進的な靴
アッパーのひし形の模様が気になりますよね。
これはこの靴では模様なのですが、上位モデルではもっと凸凹していて、ボールが引っ掛かりやすいようになっています。
初代プレデターのアッパーにはゴムの突起があって、ボールのコントロールを意識したものなんです。
いつかご紹介したいと思います。
くるぶし辺りに「PREDETOR」の文字がワンポイントでカッコいい。
アディダスの3本ラインがアウトサイドキックをする辺りに配置されているので、これまたクールに感じます。
靴下を履くような感じで履く靴
この靴を履くときは、足を滑り込ますようにして履きます。
最近ソックスタイプの靴が多くなってきて、履きやすさを追求していて、この靴も取り入れてくれてるんです。
履きやすいと逆に脱げやすいという点も考えられます。
自分は28㎝を選んだのですが、意外と大きく27.5㎝にすれば良かったと。
この靴を選ぶ際は、複数サイズ試し履きしてくださいね。
ソールは薄いので、足裏感覚は抜群
フットサルには重要な足裏感覚。
この靴のソールは薄い設計をされているので、ドリブラーにはぴったりです。
クッション性はそんなに高くないので、パワー系の方は選ばないのが吉でしょう。
つま先には縫い糸が無いので、めくれる可能性が高いかなぁと。
これから履いていって、そこら辺のレポートはしたいと思っています。
お楽しみに。
まとめ
- 名前は映画プレデターから
- アッパーのひし形はボールが引っ掛かり易い
- 靴下のように履ける
- ソールは足裏感覚が掴みやすい薄さ
- つま先に縫い糸はない
フットサルシューズで初めてアディダス履いてみましたが、意外と履けました。
自分の足は3Eで、日本人的な足だったので諦めていましたが、挑戦することはありだなぁと。
自分の足の形の問題で、躊躇(ためら)っているようだったら、一回試着してからですね。
履いてみたら普通に行けるときがありますよ。